ジン・トニックのレシピと美味しく作るコツ

2018年12月9日ジン, カクテル, レシピ

ジン・トニックは4大スピリッツの1つジンをベースにしたロングカクテルの一種です。

レシピ

  1. タンブラーグラスに氷を適量入れる。

  2. 氷に水を掛けてステアし、水を捨てる。(冷蔵庫の臭いの付いた霜を洗い流すためなのでキレイな氷なら不要。ロングカクテルなので、グラスを冷やすのはオマケに過ぎない)

  3. ジンを30 ml注ぎ、ステアして冷やす。

  4. トニックウォーター90 ml程度を氷に当てないように静かに注ぐ。

  5. ごく軽くステアする。

  6. 好みでカットライム、またはライムスライムをガーニッシュとして飾り付ける。(ジンを入れる前に果汁を絞り入れても良い)

美味しくするコツ

でもこれだと正直あんまり美味しくないんですよね。甘すぎてくどいんです。もちろん銘柄にもよりますけど。
私がオススメしたいのは、レモンフレーバーの付いた炭酸水を沢山使うことです。

本来のレシピとしてはガーニッシュは無しで、ジンとトニックウォーターを混ぜたものなのでかなり逸脱しますが、美味しいんだから仕方ない。

ジン1:ソーダ2:トニックウォーター1くらいの割合でほとんどジンソーダというか甘みもあるのでジンフィズのような感じになりそうですが、トニックウォーターがちゃんと入っていますし、ソーダもレモンフレーバードなのでしっかりジントニックらしい味わいが残りつつ、辛口でキレのいい味に仕上がります。

トニックウォーターが通常レシピの1/3に抑えられるので糖分の摂取も1/3に抑えられて一石二鳥です。

この場合、トニックウォーターよりもソーダを先に入れるのがコツです。

  1. 氷を入れる。

  2. ジンを1入れる。

  3. ソーダを2入れる。

  4. トニックウォーターを1入れる。

比重の軽い順に入れた方がステアしなくてもしっかり混ざるからです。トニックウォーターには二酸化炭素と糖分が含まれていて普通のソーダよりも重いので、最後に入れたほうが効率良く混ざります。そうすればステアが不要になり、炭酸も抜けにくくなります。お試しあれ。

ジン・トニックにオススメのジン

今まで色々ジンを飲み比べてきていますが、ジン・トニックで特にオススメしたい銘柄は次の2つですね。

軽快で爽やかなジン・トニックにしたいならジーヴァイン・フロレゾン

まず1つ目。
爽やかさを追求するならジーヴァイン・フロレゾンです。

普通、ジンはトウモロコシとか大麦・小麦などの穀物から作られますが、このジーヴァイン・フロレゾンはユニ・ブランという白ブドウをベースに作られたとても珍しいジンです。
同じ価格帯のジンと比べると、テクスチャーは少しザラつきを感じるような気もしますが、華やかさ・爽快感はダントツです。

この銘柄は本当に軽やかなので、甘口のトニックウォーターとは特に合わない気がします。オススメはリカマンのトニックウォーター+レモンフレーバードのソーダです。

濃厚なジン・トニックにしたいならベリー・ブラザーズ&ラッド社のNo.3

2つ目。
濃い味を追求したいならベリー・ブラザーズ&ラッド社のNo.3です。

最高のマティーニを作るためのジンとして開発されたそうですが、ジン・トニックでもめっちゃ美味しいです。むしろ私個人としてはジン・トニックのほうが向いているんじゃないかと感じるくらいです。もちろんマティーニでも美味しいんですが、私は辛口のマティーニが好きなので。

ジン自体がかなり濃い味で甘口に感じられますから、トニックウォーターも甘口でも割とイケます。炭酸水無しでウィルキンソンのトニックウォーターだけとかね。

ジン・トニックにまつわる言葉

It’s nine O’clock on a Saturday. The regular crowd shuffles in.
There’s an old man sitting next to me. Makin’ love to his tonic and gin.

土曜の夜は九時。いつもの顔ぶれが揃い出す。
私の隣には年を召した男性。ジン・トニックを愛でるように飲んでいる。

Piano ManBilly Joel

普通、英語でジントニックを表現するときはGin and Tonicと言いますが、この歌では語呂を合わせるためかtonic and ginと歌われています。

トニックウォーターの飲み比べレビューはこちら。

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