各グラスの種類別の寸法、サイズ一覧

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このページでは、各グラスの種類と、別の寸法・サイズを一覧表でまとめています。

一覧表

グラスのサイズには規定があるわけではないので、極端に大きなものや小さなものなど、製品によって非常に差があります。概ね、数値の幅の平均が一般的なサイズだと思っていただければいいかと思います。

グラスの種類とサイズの一覧表
グラスの種類 各寸法
直径(内寸) 高さ 重さ 容量
カップ ティーカップ 76-96 52-70 130 200-240
コーヒーカップ 68-96 56-70 130 180-240
エスプレッソカップ 50-60 54-60 100 60-90
マグカップ 76-100 100 150 180-330
ミニマグカップ 68-80 80 130 150-200
スープカップ 100-110 54-70 200 280-350
タンブラー
ストレートグラス
ロックグラス
オールド・ファッションド・グラス
78-105 70-110 200-300 250-430
グラスタンブラー 70-90 100-160 150-250 240-450
ショットグラス 48-60 62-100 120-140 55-60
ビールグラス パイントグラス 85-90 120-160 200-300 473-580
ハーフパイント 70-80 110-130 150-200 240-280
ピルスナーグラス 70-85 160-250 150-230 350-450
ステムグラス カクテルグラス 80-110 130-170 150-200 90-130
マティーニグラス 100-120 150-180 180-200 130-270
クープグラス 80-100 130-180 200-230 200-260
赤ワイングラス 70-110 180-220 150-250 300-610
白ワイングラス 70-100 180-220 150-220 280-400
フルートグラス 60-70 190-220 120-160 200-240
アイリッシュコーヒーグラス 60-80 140-170 250-430 230-330
ハリケーングラス 60-80 200-230 250-400 300-400
グレンケアンウイスキーグラス 47-67 116 200 190
コニャックグラス 47-80 110-190 150-200 170-240
マルガリータグラス 110-120 160-190 200-250 300-330

グラスの種類

タンブラー

オールドファッションドグラス

陶器、磁器、ガラス、金属で出来た口が広く背の低いタンブラー。いくつかの呼び方がある。

  • オールドファッションドグラス(Old Fashioned Glass)
  • ローボールグラス(Lowball Glass)
  • ロックグラス(Rock Glass)
オールドファッションドグラス
グラスタンブラー
  • カクテルタンブラー(Cocktail Tumbler)
  • グラスタンブラー(Glass Tumbler)
グラスタンブラー

いわゆる「コップ」や「ハイボールグラス」と呼ばれるグラス。ジントニック、スクリュードライバー、ソルティドッグなど、ビルドで作るカクテルによく使われる

ビールグラス

パイントグラス

Pint Glass。

パイント

Pint。ヤード・ポンド法での体積・容積の単位。1パイントは英国で20 英液量オンス (568 ml)、米国では16 米液量オンス (473 ml) 。

イギリス系のバー(イギリス、オーストラリアなど)ではビール1杯の量として、ビール1パイントを頼むと英国20 英液量オンス (568 ml)の量のビールが提供される。

ピルスナーグラス

Pilsner glass。

ピルスナーグラス

背が高いグラスで、底にいくに従って直線的に細くなっている。一般的には200 ml、250 ml、300 ml、330 ml、400 ml程度で、パイントグラスよりも小さい容量。

ステムグラス

ステムグラス(Stemmed Glass)とは、ステムと呼ばれる脚を持つグラスのこと。

カクテルグラス

Cocktail Glass。

コブラーシェイカーとカクテルグラス

少し丸みを持った逆三角形の形状をしたグラス。大きさの種類としては3~6 オンスの容量がある。液体表面積が大きくなるように作られていて、飲む時に香りを感じやすくする構造になっている。

マティーニグラス

Martini Glass。マティニグラス。

マティーニグラス

しばしばカクテルグラスと同義で、互換的に使用される。しかし厳密にはカクテルグラスよりも容量が多く、グラスの縁の外周が広く、側面は直線的で円錐形をしている。これによりオリーブに差したカクテル・ピンとグラスとがそれぞれ直線を描く。

クープグラス

口の広い、底の浅いグラス。いくつかの呼び方がある。

  • クープグラス(coupe glass)
  • シャンパンクープ(Champagne Coupe)
  • シャンパンソーサー(Champagne saucer)
クープグラス

フルートグラスのような縦に細長いグラスとは違い、顎を上げず飲むことが出来るので飲む姿が美しく見える。パーティーなどでよく使われる。アビエイション、サイドカー、ダイキリなどのカクテルに使う。

ワイングラス
赤ワイングラス

Red Wine Glass。
赤ワインを飲むためのグラス。グラス内でワインを旋回させるために全体的に大きな丸みを持つ。手の温度を与えないために長いステム(脚)を持つ。

白ワイングラス

White Wine Glass。
白ワインを飲むためのグラス。空気に触れて変質することを防ぐため、赤ワインのグラスに比べて開口部や液体の表面積が小さくなるように作られている。

フルートグラス

いくつかの呼び方がある。

  • フルートグラス(Flute Glass)
  • シャンパンフルート(Champagne flute)
フルートグラス

フルートは「横笛」を意味する。スパークリングワイン・シャンパンカクテルを飲むためのグラス。炭酸が抜けないように、白ワイングラスよりも更に開口部が小さく、縦長に作られている。

アイリッシュコーヒーグラス

Irish Coffee Glass。

アイリッシュコーヒーやホットトディを飲むためのグラス。3

ハリケーングラス

Hurricane Glass。

フィッシュテイルの形状をした縦に細長いグラス。真ん中がくびれている。上の写真のようにやや丸みのある形もある。1940年代にニューオリンズの酒場のオーナー、パット・オブライエン氏(Pat O’Brien)が開発した。当初はハリケーンランプのような形状だった。4

グレンケアンウイスキーグラス

The Glencairn Whisky Glass。

ウイスキーをテイスティングする時に最大限に味を引き出すことにフォーカスしたグラス。ウイスキーを調合するブレンダー(Master Blenders)が愛用し、多くの蒸溜所で使用されている。通常、ストレートやトワイスアップでテイスティングする。

スニフターグラス

いくつかの呼び方がある。5

  • スニフターグラス(Snifter Glass)
  • ブランデースニフター(brandy snifter)
  • ブランデーボウル(brandy bowl)
  • ブランデーグラス(brandy glass)
  • コニャックグラス(cognac glass)
  • バルーン(balloon)
コニャックグラス

底の広いボウルと短いステムを持つ。指の間にステムを挟み込むようにしてグラスを持ち、手のひらでボウルを温めることで酒を香りを高める。細長い形状もある。

マルガリータグラス

Margarita Glass。

バロンシェイカーからマルガリータグラスへカクテルを注ぐ様子

マルガリータを飲むためのグラス。中段で大きくくびれ、底面が2段底になっている。